2017/04/28

『現実逃避の4年間』を現実逃避で終わらせないために

 

どうも、STUDYBANK塾長の津本です(`・ω・´)

 

先日、初めて兼六園の桜を見に行きました。

昼の桜と夜桜、両方共堪能してきましたよん。

まだ夜は冷えたりしていますが、もうすっかり春!新年度!…って感じがしますね^^

 

年度も変わったことで、大学受験に向けて動き出した高校生もいるかと思います。

大学受験を本気で考えたときに、一度や二度は頭をよぎる

『大学に行く意味って…?』

という疑問。

 

今回はそんな疑問に対して、僕の意見を述べていきます。

 

大学を卒業することが重要なわけじゃない

「何のために大学に行くの?」って聞くと、大半の人は「就職に有利になるから」って答えます。

確かに、昔ほど極端な学歴社会ではなくなったとはいえ、同じ能力を持っている人から選ぶのであれば、学歴が高いほうが選ばれることでしょう。

 

つまり、『履歴書に書く最終学歴を少しでも良くするため』っていうのが、大学へ行く主な理由ってことになります。

そして大学の役割を「そういうものだ」と思っている学生がほとんどですから、「大学なんて卒業できればそれでいい」って割り切っている人が多いんですよね。

 

下手すりゃ4年間遊び尽くして終わる

そんな認識で大学生活を送り、そのまま社会に出た社会人は、決まって今の大学生たちに次のようにアドバイスします。

 

ってね。

社会に出たら遊ぶ暇は愚か、一人でゆっくりする時間すら取れないから、大学生のうちに遊び尽くしておけよ、ってことです。

 

そんでもって、その言葉を鵜呑みにした大学生たちは、本当に文字通り”遊び尽くして”4年間を終え、社会に出ることになるのです。

『○○大学卒業』という経歴を握りしめ、定年退職するまでの40余年間を、「本当にこれが自分のやりたかったことなのか?」と自問自答しながら働き続けることになるのです。

 

こんな背景があるから、大学生活のことを『現実逃避の4年間』と呼ぶ人が、学生・社会人問わず数多くいるんです。

大学卒業の時期が近づくに連れて、「もう一回大学一年生からやり直したい!」とか「社会人になりたくない!」とか言っちゃうんですよね。

で、実際社会に出てから「大学生に戻りたい!」とか「早く仕事辞めたい!」とか言っちゃうんです。

 

最終学歴が就職の有利・不利に影響するのは、間違いないことなのかもしれません。

でもそれが、『本当に幸せな人生を送る保証になるのか』というと、また別の話になってきます。

 

『現実逃避の4年間』を終えてからも楽しむ人々

その一方で、『現実逃避の4年間』の大学生活をしっかり満喫しつつ、社会に出てからも「本当に楽しい毎日を送れている!」と言う人もいます。

どちらかといえば少数派ですが。

 

同じ『現実逃避の4年間』を送ってから社会に出たにも関わらず、「辞めたい!」と言う人と、「毎日楽しい!」と言う人がいる現状。

その違いはどこから出てくるのでしょうか。

 

もうお気づきかもしれませんね。

 

そうです。

 

他でもない、『現実逃避の4年間』の過ごし方で違ってくるんです。

 

『現実逃避の4年間』で何をしたかが重要

『現実逃避の4年間』と言われている通り、大学生は本当に自由な毎日を過ごせます。

語弊を恐れずに言うば、「留年と犯罪さえしなければ、何をしても許される」とさえ言えちゃいます。

 

大多数の大学生は、その自由な時間を存分に遊び尽くし、現実逃避の時間を満喫します。

その一方で少数の大学生は、その自由な時間と『大学生という身分』を利用して、色んなことに挑戦しています。

『大学生という身分』は、想像を遥かに超えるレベルで、色んなところで大きな武器になるんです。

 

例えば企業の代表者と話する機会があった時に、

みたいな極めて失礼なお願いをしても、大抵の場合は

みたいな感じで許されます。

 

というか結構な確率で、

って感じになります。

僕の周りでそういう体験をしている学生がいたんで、間違いありません。

 

他には、とある企業のインターンシップ(職業体験)を利用して、教育に興味のある社会人を集めての『教育サミット』を開催した学生もいますし、家庭教師団体を立ち上げた学生もいます。

最近だと起業に興味のある学生を応援する団体もあって、「面白いアイデアがあれば、数百万単位で投資してあげる!」なんて話もあります。

 

大学生だからって、大学の中だけで活動する必要はまったくありません。

むしろ大学の外に活動の場を見出し、そちらで活躍する学生の方が、社会に直結する力を磨き上げることができています。

こういった場で活動していった学生こそが、大学生の間に”本当にやりたいこと”を見つけ出し、その実現に向けて動き出すことができるのです。

 

そして実に悲しいことに、大学の講義だけを真剣に聞いていても、このような力が身につくことはないのです。

 

『現実逃避の4年間』で何をするのか。

何もしなければ『現実逃避の4年間』は、本当の意味で『現実逃避の4年間』になってしまいます。

 

『現実逃避の4年間』を存分に使って、

『大学生という身分』を利用し、

『大学の外』に活動の場を見出だして、

『本当にやりたいこと』を実現するための下準備をする。

 

これこそが、大学へ行く一番の意味だと思っています。

 

え、じゃあ、結局大学って…

「じゃあさ、じゃあだよ!

そんなんだったら、別に大学とか行かなくても良くね!?

だって大学4年間通ったら、その分学費やら何やらもかかるじゃん!

だったら4年間大学行かずに、本当にやりたいことを見つけるなり、色んな人に会うなり、挑戦するなりした方が得じゃん!

 

って言いたくなるかもしれません。

 

そんなわけで次回はその辺について、『じゃあ、結局大学って…』って部分についてお話ししていこうと思います。

次の記事はこちらです↓

じゃあ大学なんて行かなくていいじゃん!

 


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津本 高宏

津本 高宏

とにかく多趣味で色んなことをやっているSTUDYBANKの塾長。 暇な生徒を見つけては、学びたての手品を見せつけたり、生徒がいない時間帯を見計らって、ギターを弾いたりしています。 毎日を全力で楽しむ大人を目指して日々奮闘中。 モットーは、"人生は、今、この瞬間から変えられる"。
 

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