『夢を語ると笑われる世の中』ってのに反抗します

僕は今、ちょっとした野望に向けて、プライベートでいろいろと画策しています。
STUDYBANKのスタッフやインターン生、何人かの塾生には詳細をチラホラ喋っているんですが、だいたいみんな驚きます。
驚かないのは我らが社長・にっしゃんと、まなてぃ~くらい。
それくらい、「え!?何言ってんの!?」って思われるような野望です。
(本当はこのブログでも公表したいことなんですが、文章だけだと変な誤解が生まれそうなので、今はまだ非公開にしておきます)
夢を語れる教室
この前、地元の同窓会でその野望を語ったんですが、その時は「いや、さすがに現実見た方がいいよ」と笑われました。
そんなレベルの野望です。
だけどもだけども、STUDYBANKでそんな野望をバカまじめに語っても、誰一人として笑いません。
STUDYBANKにいる生徒やインターン生たちは、僕たちが今までどんな風に過ごしてきたかを知っています。
どんなに現実離れしていることを言ったとしても、決して「現実逃避しているわけじゃない」ということも知っています。
夢や野望に対しては、とにかく愚かなまでに本気だということも知っています。
実際に戦略を練って、動き始めようとしていることも知っています。
すでにいくつかが実現していることも知っています。
だから僕たちが夢や野望を語るとき、STUDYBANKのみんなは「また何かやろうとしている!」と驚いてくれるんです。
にっしゃんとまなてぃ~が驚かないのは、
「おお、また難しそうなことやろうと思ってるなぁ。ちゃんと戦略とか練らんなんキツそうやなぁ。頑張れよぉ」
みたいな気持ちで聞いているから、だと思います。
僕自身、にっしゃんやまなてぃ~が「なんかやる!」って言った時には、そんな感じで聞いています。
で、「なんやかんや上手くやるっしょ」みたいに思っています。
楽観的だから、というわけではありません。
お互いが「夢や野望を本気で実現しようとしている」ことを知っているからです。
だから僕たちは、いつでも安心して夢を語ることができるんです。
夢を語ると笑われる世の中
最近は、大きな夢を語ると笑われるような世の中になっちゃっています。
「そんなの現実的じゃない」とか「現実を見た方がいいよ」みたいな言葉もオマケでついてきます。
でもこれって笑う方がおかしいんですよね。
一度きりの人生なんだから、誰もが「そりゃ無茶だ!」って言うような夢のひとつくらい、別に持ったっていいじゃないですか。
というか、持たない方がもったいない。
誰もが大きな夢を持っていたと思うんです。
「宇宙飛行士になりたい!」とか、「プロ野球選手になりたい!」とか、「お金持ちになりたい!」とか。
だけど多くの人は、夢を語ると馬鹿にされちゃうもんだから、胸に抱いていた夢を押し殺してしまいます。
そして周りが「夢なんて…」という態度でいますから、自分のそれに同調して「夢なんていつまでも持ってられないよね~」みたいな態度を取っちゃいます。
それが続くことで、抱いていた夢が少しずつ姿を消し、いつの間にか「もっと現実を見ようよ」と周りを諭す方に回っちゃっているんです。
誰が悪いって話じゃありません。
環境の問題です。
もっと言えば、『日本全体の問題』だとも思います。
どうも日本には、「夢は叶わない」っていう”よく分からない常識”があるようです。
なんじゃそら。
だからこそSTUDYBANKは、そんなよく分からない常識に対して、徹底的に反抗します。
本気でお互いの夢を応援し合えるような環境をつくりたい。
そんな仲間たちがいつでも気軽に集える場所をつくりたい。
STUDYBANKが、”誰もが安心して夢を語れる場所”となるように、こっちもこっちで画策していきます。
なーんてことを思う一日でした!
誰か一緒に反抗しましょ。
ではまた!