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丸山桂里奈が激怒された経験を元に『怒られない人間になるには』って話をするっぽいけど

津本 高宏
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津本 高宏
とにかく多趣味で色んなことをやっているSTUDYBANKの塾長。 暇な生徒を見つけては、学びたての手品を見せつけたり、生徒がいない時間帯を見計らって、ギターを弾いたりしています。 毎日を全力で楽しむ大人を目指して日々奮闘中。 モットーは、"人生は、今、この瞬間から変えられる"。

たまにはテレビ欄からネタを拝借。

 

僕が好きなテレビ番組の一つに『しくじり先生』っていう番組があります。

毎回色んなゲストが登場して、自身の失敗談を元に、「ためになる教訓を視聴者に伝えよう!」っていうコンセプトの番組です。

過去には、『ホリエモン』がゲストで登場して、「逮捕されたことから学んだ教訓」なんてビッグな話題を提供してくれたことも。

 

失敗から学べることはたくさんあります。

『1の成功の裏には、100の失敗がある』という言葉があるように、成功するためには数々の失敗を経験しなければなりません。

世の成功者や偉人と呼ばれる人たちは、すべから大きな失敗を何度も繰り返しています。

失敗を恐れていたら何もできません。

成功体験だけではなく失敗体験に対しても、いや、失敗体験にこそスポットライトを当てるべき。

 

なんてことを考えていますから、『しくじり先生』という番組のコンセプトは本当に素晴らしいモノだと思っています。

最近はネタも尽きていて、間もなく番組自体が終了するという話もありますが、こういうコンセプトの番組はもっとあってもいいんじゃないでしょうか。

視聴率も取れそうですし(笑)

 

元なでしこ・丸山桂里奈が語る『怒られない人間になるには』って話

そんな『しくじり先生』に、元なでしこの丸山桂里奈さん(以下、敬称略)がゲスト講師として出演します。

丸山桂里奈は現役時代、『サッカーのルールをよく理解していなかった』という理由で、監督やコーチ、普段温厚な澤穂希選手にまで激怒されていたんだとか。

この失敗体験を元に、『怒られない人間になるには』という教訓を話すそうなんです。

 

この記事を書いている時点では、実際にどんなことを話すのか分かっていません。

『怒られないためにどんなことをすべきか』とか『怒られないための過ごし方』みたいなことを話すんでしょうか。

 

ちょっと考えただけでも、

  • 感情を逆なでしない
  • 相手が望んでいる言葉を考える
  • 相手が言おうとしていることを考える
  • 反論しない
  • 何度も同じことを聞かない
  • ごまかさない
  • 言い訳しない
  • 怒られたことに対する改善策を考える
  • 言われたことを忠実に守る
  • 結果を出す

といったことが思いつきますね。

出そうと思ったら、もうちょっと出せそうです。

 

いずれにせよ、しょっちゅう怒られている人にとっては、『怒られない人間になるには』という話は、耳寄りな話なのかもしれません。

 

“怒られない”っていうのは果たして…

ですが、ここで一旦落ち着いて考えてみてください。

 

そもそも“怒られない”っていうのは、本当に良い状態なんでしょうか。

 

僕が最近読んだ本、『おいべっさんと不思議な母子(著:喜多川泰、出版:サンマーク出版)』の中に、次のような文章があります。

あなたはいい経験をしたのよ。

運が悪い子はね、悪いことをしても見つからないのよ。

あなたくらいの年齢の子供たちは、いろんな失敗をするものよ。

ときには、今回のあなたみたいに、調子に乗って、羽目を外し過ぎてしまうこともある。

運が悪い人は、それでも大人に見つからなかったり、誰かに怒られたりしないで、それが楽しい思い出になっちゃうのね。

だからそれを繰り返す。

繰り返しても、繰り返しても見つからないし、怒られない不運な人はどうなるかわかる?

見つからなければ悪いことをしても大丈夫だと思い込んで、ずっと後になって取り返しがつかない失敗をするまで気づかないのよ。

 

怒られるってことは、まず間違いなく、自分に何か非があるんです。

で、その非に対して、

  • 「もっとこうしたら良かったのに!」とか「何で○○しなかったんだ!」と、改善策を提供する
  • 「もっと良い方法はなかったのか!」と、改善策を考えさせる
  • 「なんでこんなことしたんだ!」と、良くない行動を咎める

の3つのうちどれか、またはすべてのアプローチを使って、次に繋がる改善策を与えるのが”怒る”ってことです。

 

ですが、どんなに大きな失敗をしようが、どんなに大きな非があろうが、怒られなければそこまで大きな問題としては捉えません。

その結果、同じ失敗や非を何度も繰り返してしまい、いつか取り返しのつかない事態を招くことになるんです。

 

積極的に怒られろ!

そしてまた“怒られない”ってことは、”怒られるようなことをしていない”ってことです。

これはもちろん、法に背くことや、迷惑行為などを奨励しているわけではありません。

 

高校生や大学生にもなれば、ある程度の思慮分別はできるようになっているはずです。

そんな中“怒られる”ようなことがあるってことは、決して何かの悪巧みをしたというわけではなく、何かしらの失敗をしてしまった、ということだと思います。

失敗をしたということは、何かしらの挑戦をしたってことです。

挑戦をしたということは、今の自分よりも高いレベルの物事に取り組んだ、ということでしょう。

 

そこでの失敗は、大きな経験になります。

自分自身で次に繋がる改善策を考えるだろうし、怒られることで大きなヒントを得ることもできます。

そして、また同じ挑戦することになったとき、成功する確率がグーンと高くなるんです。

 

完璧な人間なんて存在しません。

最初からすべて完璧にできる人間はいないんです。

誰もが最初は”失敗”の連続なんです。

 

失敗を積み重ねて、色んな人から何度も怒られることで、新しいことがどんどんできるようになる。

思慮分別がある大人が“怒られるようなことをする”ってことは、”今までの自分から大きく成長しようとしている”ってことなんです。

 

だから僕は、”怒られてなんぼ”だと思っています。

そもそも、よっぽど人格が破綻でもしていない限り、”怒る”っていうのは相手を思った行為なんです。

「あなたを成長させたい」と思っているからこそ、言いたくないことを振り絞って言っているんです。

 

“怒られること”を恐れて何にも挑戦しなくなってしまったら、自分を成長させる機会を逃すことになります。

“怒られること”は、決して悪いことではありません。

 

怒られるべきときには、しっかりと怒られるように。

もちろん、怒られないために全力で努力することは必要です。

ですが間違っても、”怒られることから逃げる”ためのテクニックなんかは習得しないように。

 

なぁに、今日怒られたことなんて、1年後には気にならなくなりますよ。

 

そんじゃまた。

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