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カッコイイ大人になっていこうぜ

津本 高宏
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津本 高宏
とにかく多趣味で色んなことをやっているSTUDYBANKの塾長。 暇な生徒を見つけては、学びたての手品を見せつけたり、生徒がいない時間帯を見計らって、ギターを弾いたりしています。 毎日を全力で楽しむ大人を目指して日々奮闘中。 モットーは、"人生は、今、この瞬間から変えられる"。

受験ってのは本当に何があるか分かりません。

 

模試でA判定しか取ったことのなかった生徒が、本番でまさかの不合格になったり、

模試でE判定しか見たことのない生徒が、本番で逆転合格を決めることも珍しくありません。

 

夏休みが終わって9月に入りました。

先日のブログでも、『8月は受験の天王山』という話に触れましたが、8月が終わった今の時期から”志望校の変更”を考える受験生がじわじわと増えてきます。

学校の先生としても、「少しでも受かる可能性の高い学校を」という意識が強く、センター試験5ヶ月前の今くらいから、志望校を引き下げる話を出し始めます。

しょうがないといえば、しょうがない話だと思います。

 

ですが僕個人の気持ちとしては、

志望校は最後まで下げないでほしい。

 

2つの選択肢

確かに受験ってのは、基本的にチャンスは一度きり。

どれだけ模試で良い点数が取れていたとしても、本番でヘマをしたらそれまで。

だから本番が近くになるにつれて、”今の実力で余裕で合格できそうな大学”に志望校を引き下げる心境も分かります。

 

ここで出現しているのは、

  1. 志望校を引き下げて、確実に合格できそうな大学を受験する
  2. 志望校を変えずに、勝負に出る

という2つの選択肢。

 

この選択肢はそのまま、

  1. 失敗を回避するために、勝負を避ける
  2. 失敗の可能性を踏まえて、勝負に出る

という選択肢に変換できると思います。

 

そしてこの2つの選択肢とは、これからの人生で何度も何度も出くわすことになります。

きっとその中には、”人生を大きく左右する場面での決断”を迫られることもあるでしょう。

そのときにも登場するのはやはり、

  1. 失敗を回避するために、勝負を避ける
  2. 失敗の可能性を踏まえて、勝負に出る

という2つの選択肢です。

 

この2つの選択肢がある限り、『失敗を回避する』という選択を取り続けることができます。

 

  • 第一志望校の判定がE判定だったとき。
  • 大学に入学した初日、隣の席の子と仲良くなりたいと思ったとき。
  • 大学に入学して新しいことに挑戦しようと思ったとき。
  • 好きな人に告白したいと思ったとき。
  • 就職活動のとき。
  • 独立しようと思ったとき。
  • 会社の新規プロジェクトに携わるとき。
  • 生きることが辛くなってきたとき。

…などなど。

人生の岐路に立つときは、どんなときであっても、

  1. 失敗を回避するために、勝負を避ける
  2. 失敗の可能性を踏まえて、勝負に出る

の2つの選択肢が登場し、いつでも『失敗を回避する』という選択を取ることができます。

 

失敗を恐れない大人を目指せ

でも僕はやっぱり、『失敗の可能性を踏まえて、勝負に出る』という選択ができる人間になりたいんです。

いつか僕がおじいちゃんになって、かわいい孫ができたときに、

「俺は昔、こんなことにも挑戦したんだぞ!失敗したけどな!ガッハッハッハ!!」

みたいな武勇伝を語りたいんです。

 

また、失敗の数が増えれば増えるほど、何かの分野で成功を収めることもあるでしょう。

『1の成功の裏には、100の失敗がある』ともいわれます。

成功している人は、結局のところ、誰よりも失敗を積み重ねているんです。

光の当たっている一面しか見えていないから「あの人は天才だ!」とか言われているだけで、裏ではうんと失敗しています。

 

僕もアホみたいに失敗しています。

でも、『その失敗があったからこそ得られた成功』ってのもたくさんあります。

で、そこで得られた成功ってのは、本当にかけがえのないモノだったりするんです。

「あの失敗があったから、今こうして充実している」なんて言えることもあるんです。

 

そして何よりも、失敗をたくさん重ねてきた人ってのは本当にカッコイイ。

何度も壁にぶち当たって、何度も転んで、何度も傷ついて。

それでも何とか歯を食いしばって立ち上がって、懸命に前に進んできたっていう人生を持っている人ってのは、言葉では言い荒らせないオーラがあります。

マジカッコイイ。

 

だからこそ世の中の子供たちにも、『失敗の可能性を踏まえて、勝負に出る』という選択、決断ができる人になってもらいたい。

この決断をする最初のチャンスが、”受験”だと思います。

 

今までの人生の中で、最も頭を抱える決断。

考えすぎて胃が痛くなることもあるでしょうし、考えるのが嫌になって涙が出てくることもあるかもしれません。

そこまで真剣に考えて、

  1. 失敗を回避するために、勝負を避ける
  2. 失敗の可能性を踏まえて、勝負に出る

のどちらを選択するのか。

 

人生で一度きりの決断のとき。

正解なんてありません。

本気で悩んで、本気で出した答えなんだったら、どう転んでもそれは”かけがえのない経験”になることでしょう。

下手に親とか先生が「志望校、下げたら?」とか言って介入したら、その”かけがえのない経験”を奪い取ることになります。

だからせめて、生徒本人が納得する答えを出すまでは、静かに側で見守っていてほしい。

人生で一度きりのチャンスを、むざむざと奪い取らないでほしい。

 

そしてこれを読んでいるあなたが高校生なら。

 

人生で一度きりの決断なんだから、親や先生の言うことなんか一回無視して、頭が爆発するくらい真剣に考えてみなよ。

どうせ5年後には、今の悩みがちっぽけに思えるくらい、新しい大きな悩みにぶち当たっているんだから。

 

一緒にカッコイイ大人になっていこうぜ。

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津本 高宏
とにかく多趣味で色んなことをやっているSTUDYBANKの塾長。 暇な生徒を見つけては、学びたての手品を見せつけたり、生徒がいない時間帯を見計らって、ギターを弾いたりしています。 毎日を全力で楽しむ大人を目指して日々奮闘中。 モットーは、"人生は、今、この瞬間から変えられる"。

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