”大切な人だから、少しでも力になりたい!!”の裏に隠れていた罠とは。。。

 

どうも!!!

スタディーバンクインターン生、みたです(^▽^)/

今回、私が実際に体験した失敗談を基にブログをかきたいと思います。

 

私は、1年少し前から高校生の生徒さんの家庭教師を続けています。

学校での数学の授業内容を補足したり、大学受験に向けてサポートしたりというのが主な指導内容でした。その生徒さんは、とても素直でかつ気が合うので仲良くなり、次第に”この子の喜ぶ顔のためなら何でもしたい!!絶対に志望大学の合格をサポートしたい!”と思うようになっていました。

私は勉強のモチベーションアップにならないかと考え、志望大学や将来の夢について生徒さんと語ったり、大学のキャンパス内を案内したりしました。勉強の休憩時間には、身の回りにある数学ネタを紹介したり、七つの習慣の一部を一緒に実践してみたりなど自分が生徒さんにとっていいのでは、と思うものをどんどん取り入れていきました。

そして、気づかぬうちに罠にはまっていってしまったのです。。。!!

相手のことを思うがゆえに陥ってしまう恐ろしい罠

こうしたらどうかな?こんな方法もあるよ!私だったらこうしてるかな!

 

これは、私が生徒さんに対して使っていた言葉です。勉強方法がわからない、モチベーションが上がらない、努力を継続できないなどの生徒さんの悩みに対してこのような言葉を使ってアドバイスをしていました。

もちろん、ある取り組みを提案する際には”何のためにするか””どんな効果を期待できるのか”を生徒さんが理解するまで説明します。生徒さんはすぐに、”あ!いいですね!やってみたいです”といって行動に移すのですが。。。

 

人にやらされることは長続きしない

 

自分でやりたいと考えて始めたことでなければ、長続きしないのです。

当たり前のこと言ってます。

しかし、生徒さんの合格を目指していくうちに気が付けなくなっていました。実際にその生徒さんは、私の提案に乗って始めたことはあまり続かず、言い訳の回数も多くなっていました。自らやろうと決めたことに対しては、言い訳をしたくないし、言い訳をしたところで自分にプラスにならないと気づくのではないでしょうか。

今思い返すと、勉強に対する受け身の姿勢を表すサインでした(*_*)

 

そして、最も大きな失敗は。。。

 

自分で考えるチャンスを奪っていた!!!

 

生徒さんは、今は高校生で目の前の課題は志望大学合格であることには違いありません。

しかし、その生徒さんの人生は大学入学時点で終わるわけではないです。

私は、その生徒さんのそばで何か課題にぶつかった時にアドバイスをして支え続けることはできません。その子自身が課題に向き合い、解決策を自ら考え試行錯誤し、乗り越えていかなければならないのです。

 

私の敗因は?

生徒さんが大学合格することを目標にしてしまった

このような目標を設定すると

(私が)生徒さんのモチベーションが上げるにはどうしたらいいだろうか、

(私が)生徒さんの数学の点数をアップさせるためにはどんな教え方がいいか

という思考になってしまいます。そうではなく、

 

生徒さんが自分のモチベーションをうまくコントロールしていくためには

・どんな勉強の仕方をすれば試験で点数を稼ぐことができるかを、生徒さん自身が考えるようにするためには

 

このような視点が指導者には必要なのではないかと思います。自ら課題を解決する方法を考え、乗り越えていく”自立”した姿を常に目標にして接しなければなりません。そうしなければ、誰かの助けがないと解決策を考えることも、判断し行動に移すこともできない人になってしまうのではないでしょうか。

アドバイスや体験談を話すタイミングを一歩間違えると命取り

アドバイスはタイミングが重要です。生徒さんが自ら考えて試行錯誤する前に案を提示してしまっては、誰だって自分で考えるのをやめてしまいます。

私の体験談は、私の性格、家庭や学校の環境、人間関係だからこそうまくいったこと(うまくいかなかったこと)であり、まったく条件の違う生徒さんにとってベストな案であるかはわかりません。

あくまで自分にとっての解決策を考えるうえで、参考にしていくものなので、生徒さんがまずは自分なりに考え答えを出すことを待ちたいと思います。

相手の立場で考えている”つもり”になっていた

”数学のおもしろさに気づかせてくれる先生がいい”

”先生がいると集中できるから、長時間一緒に勉強に付き合ってくれる先生がいい”

生徒さんはそんな風に考えているのではないかと想像していました。しかし、私が自分の失敗に気づかされ考え直してみると、私の自己満足の部分が大きかったのだと思います。

先生がいない時に集中できずそれが当たり前になると、自分は努力できない人間なんじゃないかと自分への自信を失っていくのではないでしょうか。

課題に真剣に向き合い、試行錯誤して自分に合った勉強法を考えた結果手に入れた合格は、手取り足取り教えられて得たものの何倍も価値がありうれしいものです。

じゃあこれからどうする?

信じて待つんだ!自分!

生徒さんには、考える力も努力する力もあると心の底から信じること。

生徒さんの限界を私が作ってはいけないです

生徒さんが自分で考えるには時間がかかります。うまくいかないこともあると思います。そんな時も忍耐強く待つことが必要です。答えを急がず、生徒さんと一緒に考えていけたらと思います。

 

自分を磨け!

こんなに後悔する失敗ができたこと、

そして失敗に気づかせてくださったまなさんに本当に感謝します。

この経験から、自ら課題に向き合い考えるチャンスをもらいました!!

私も生徒さんと一緒に考え続けるぞーーー!!

 

 

以上、みたの決意表明でした(*’▽’)笑

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三田村 優

インターン生のみたちゃんです(*^^*)!小学校の教員採用試験を受けたてほやほやです!普段好きなことは、料理、お菓子作り、読書、映画、身体を動かすこと、その他書き切れません!インターンを通して、目の前の子が安心できたりワクワクできたりするサポートをたくさん学んでいます!超楽しいです(ノ´∀`)
 

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