素直でまっすぐ。

みなさんGWはいかがお過ごしでしたか?
インターン生のたつです!
私は友達を金沢案内したりバイトしたりしていました!
GWも明けて五月病だったりでやる気が落ちがちな時期ですが一緒に乗り越えていましょう!!
はい!ってことで本題!今回は
「素直でまっすぐ。」
という題で書いていきます。
素直でまっすぐ。
まず、なんでこの題か、というと
常々感じるのが、STUDYBANKに来ている高校生がめっちゃ素直でまっすぐな子が多い!!
そこで、どうして素直でまっすぐな生徒に育つのかな?といつも考えていました。
そしたら気づいたんです。とある日の*コーディネートを見学している時に、
(*コーディネートについてはこちら)
先生
「来週この計画達成できる?」
生徒
「来週はライブに行くから2日使えなくて、あ、前乗りするから3日ダメや!」
先生
「そっか、そしたらあ3日でどうやってやろうか。」
はい。
こんな会話がなされてたんですね。ちなみに生徒は受験生。
これを見ていて私は心の中でツッコミました。
「いや、ライブって!しかも前乗り。」
で、それを当たり前のように受け止める先生。
いや別にね。ライブに行くのを否定するわけでは無いんですよ。
ただね、受験で合格するために予定を立てていてそれが達成できなさそうって時にライブに行く。
それを先生に普通に言える。でもって、当たり前のようにそれを受け止める。
これがスゴイなと感じました。
で、ここで、ライブは前から決まっている予定だから言えるでしょ。と思ったあなた。
STUDYBANKの生徒はこんなもんじゃ無いんです。
「この時間はゲームを」
「遊びに行くから」
「動画配信見たい」
当たり前のようにそんな話をします。
そして、ここからがSTUDYBANKのスゴイところ。
それを当たり前に受け止めて、それも考慮して計画を生徒と一緒に組立てる。
これって目標達成に向けて努力している人では当たり前にやっているご褒美の設定ですよね。(*双曲割引とかの考え方です。気になる人は調べてみてね。)
ただね、それを一緒に考えて生徒目線で設定していく。そんなこと、一緒にしてくれる大人って高校生の時いましたか?私はいなかった。
長くなりましたが、ここで私が大事にしたいって感じたのは、
「相手のありのままを受け止める。」
ここまで読んでいただきありがとうございます。
最後に私の好きなアドラーの名言で終わりたいと思います。
「共感とは、相手の目で見て、相手の耳で聞き、相手の心で感じること。」by アルフレッド・アドラー